2002/8/31
CD-Rと起動可能ディスク

Macのハードディスクを検査するために、ディスクウォーリア2.1日本語版を使っている。インストールするのではなく、CD-ROMから起動して使用するかたちをとっている。Mac OS XのHFS+パーティションも検査できる。

ところが、ディスクウォーリアのCD-ROMメディアは、見るからにCD-Rだ。定期的に使っているものだから、記録面の表面に細かい傷がたくさん――ちょうどメガネのプラスチックレンズにつく傷のように――ついている。このまま原本を使うのではなく、控えをとりたいところだ。

Macで起動可能なCD-Rを作成するのは、たとえばroxio Toastならできるという。あいにくToastは持っていないので、ほかにできる方法はないかWebをまわってみる。「how to make a rescue macosx disk」「How to make a PC-bootable CD」「ISO 9660 CD-ROMファイルシステムの概要」を読む。面倒そうだ。

方法を変えて、CD-ROM全体を複製するソフトウェアを探す。この手のソフトではCloneCD 4が有名どころだそうで、これを使ってみる。操作は簡単で、ディスクウォーリアのCD-ROMがすぐに複製できた。きょうからはこちらを使い、原本は保管しておくことにする。

2002/8/30
CD-Rと音飛び

うちのCDラジカセ(三洋電機のPH-PR960)でCDを再生すると、最初の数秒〜数分間に音飛びがする。ふつうの音楽CDでも、CD-Rドライブで焼いたCD-Rメディアでも同様だ。買って6年以上経つから、ガタがきているのだろう。

立川のビックピーカンに行くとき、ついでにCD-Rメディアを買うことにしている。メディアにはたいして気をつかっていないから、安売りのカゴに並んでいるのを手にとることが多い。このまえ買ったAcerの10枚298円のCD-Rは、以前のロットとくらべてアルコールの臭いが強くなった。うちのCDラジカセで再生すると、最初の数分どころか50分間にわたって音飛びをつづけている。これでは聞くに堪えない。

また立川に行く機会があって、こんどは一般の棚を歩くことにした。たくさんある。ビックピーカンはCD-Rに力を入れているのだろうか、見たこともないような海外ブランドのメディアもある。何でも、記録面が銀色でCDのように見えるという。また、三菱化学のカラーCD-R(650MB)が10枚480円で、これまで買ったことがなかったので1セット買う。三菱を買ったから三井も買おうかと思って、ついでに三井化学のCD-R(650MB、20枚で1440円。台湾製)も購入する。

さて、それで焼いてみた三菱のCD-Rを前述のCDラジカセで再生してみたところ、音飛びがまったく発生しない。相性がいいのだろうか。三井化学のほうは、通常のCDと同程度に音飛びがする。

2002/8/29
それぞれのブロードバンド

いくつかのプロバイダーに連絡し、実家に案内を送付してもらう。そのうちSANNETが届いたようだ。実家から電話があって、質問を受ける。

プロバイダーのサービス内容は、各社によって少しずつ異なる。SANNETのいいところは、家族メールサービスの初期費用が無料だという点だ。そのほか、本社が大阪にあるとか、両親もよく知っているメーカー(三洋電機)だとか。

実家のマンションでは、Bフレッツ(マンションタイプ)の共同参加も検討されているようだ。これでもいいかもしれない。そもそも、現時点ではADSLに加入できる環境かどうかもわからないのだから。

2002/8/28
Windows Updateのズーム

数カ月ほど前から、Windows Updateの中身が変わった。過去にインストールした修正プログラムが表示できるようになるなど、けっこう便利になっている。また、Office 2000/XPを所有している人は、Office Updateが利用できる。

新しいWindows UpdateのGUIで興味をもったのは、インストールの選択/不選択を実行するときにスケールアニメーションがかかることだ。ちょうど、Macでフォルダーを開けたり閉じたりしたときのような具合になる。どのようにして実現しているのかわからないが、Webの視覚効果としてよい試みである。

前からWebで実現できないかと思っている操作に、ドラッグ&ドロップがある。たとえば、縦に並んだ項目を並び替えたいとする。このとき、Webで実現されている方法は、チェックボックスを選択して「上へ」とか「下へ」のボタンを押すものだ。これなど、ドラッグ&ドロップができれば便利であろう。

2002/8/27
UMAX Apus 2000/160起動せり

Apus 2000が起動しなかった原因は、どうやらメモリーにあったようだ。いちど抜いて再び刺すと、正常に起動するようになった。一安心だ。97年9月から使っているから、もう5年になる。

ついでに、三菱の液晶ディスプレイを調節する。このディスプレイは、Macを再起動するたびに位相が最適値よりも高くなってしまっていて、設定を記憶できないのかと疑っていた。そうではなく、Auto Adjust機能が有効になっているのが問題だったようだ。液晶ディスプレイの設定は、三菱以外にはナナオのものでしか操作したことがない。その経験からいうと、三菱の設定画面の操作性はナナオのそれに劣る。

2002/8/26
UMAX Apus 2000/160起動せず

例によって観葉植物に水をやりに妹宅を訪れる。ついでにApusを起動するが、起動しない。疲れていたので原因究明はできなかったが、状況を言うと、以下のようになる。

D-sub 15pinに変換するアダプターが手元になかったため、内蔵ビデオで映す試験ができない。とりあえず現段階では基盤かCPUかメモリーかHDDかもわからないので、いったん家に帰ることにする。これが故障すると痛い。UMAXのサポートは、インターネット北海道リペアセンターが行なっているそうだ。

2002/8/25
SUGOI Card on UMAX Apus 2000/160失敗

妹宅のPowerMac互換機にSUGOI Card(USB2/Firewire/100Base-TXのコンボカード)をとりつけてみた。Mac OS 8.6と9.1とで試してみたが、どちらも動作せず。USBは1.1として動くことがあるのだが、起動時によって異なるようで安定しない。賭に負けたようだ。

Apusの救いはオンボードでSCSI(ノーマル)があるところで、このおかげでMOドライブやCD-Rドライブはとりつけることができる。しかし、今やそれらは割高なので、Firewireでつなげればよいと思っていたのだが……。

2002/8/24
ひなびた町の昼下がり

喝采」を竹内まりやが歌うと、どんな感じだろう。

2002/8/23
Opera 6.0.5J

Operaをダウンロードしてみた。去年いちど使ったことがあるのだが、そのときのバージョンはShift+Spaceで逆スクロールができなかったため、使用を中止した。しかし、「Opera FAQ>Opera 6.0の一般的な話題とか問題」でそれが可能になったことを知り、再導入した次第だ。

結論からいうと、かなり出来がよい。Mac版IEにくらべたらWindows版IEの表示は高速だったので不満がなかったのだが、Operaのそれはもっと速い。また、各種の設定がかなり細かく行なえる。さっそく料金を支払った。Mac版も一緒に買うと値引きすると表示されるのでそうしたのだが、Mac版はバージョンが古かった。

スタイルシートの実装状況については、「掲示板」が参考になる。私自身のページを見たら、text-indentが大きくなっている。何とかなるのかな。

いまよく見たら、Operaには日本語版があって、対価も日本円で支払うことができる。スイスのサイトから英語版をダウンロードして、24KB/secしか出ずに遅い遅いとうなっていた。英語版をインストールしたあとでも、べつにアンインストールすることなくそのまま日本語版がインストールできた。ユーザー登録情報も失われなかった。

2002/8/22
日本茶を啜りながら

『朝日新聞』東京版2002年8月20日記事1面に「お年寄りの力 子育ての頼り」と題して、親が働く家庭の子供の面倒を高齢者に見させよういう厚生労働省の企画が報道されている。この記事をふと見て、かつて編集に関わっていた学内ミニコミ誌を思い出した。

『The Sceptics』は、Tさんが創刊されたミニコミ誌だった。私はたまたまTさんの隣に住んでいたので、編集を手伝うこととなった。2000年3月に発刊した号に、「日本茶を啜りながら」という記事がある。これは、今後とられるであろう入管政策を3パターンに分けて記したものだ。

この記事は、この号の中で最も優れたものだったと私は思っている。(私が執筆したのではない。このような記事が書ければ苦労しない。)いまは散逸して、入手する術はない(と思う)。もったいないので、ここに「日本茶を啜りながら」のPDFファイルを置いておく。ただし、草稿から膨らませるにあたって最後の部分が長くなりオチがダレてしまったので、最後の数行を削除した。

2002/8/21
Audio Editor

MP3音楽ファイルの編集がしたかった。音楽といっても内容はTV番組の録音で、編集といってもCM部分を削除するだけだ。この目的にかなうソフトウェアをYahoo! コンピュータから探して、いくつかダウンロードした。試したのは、「AudioEditor 3.7.8」「'MP3CUTTER' pro / cct 5/18'00」「MPCUT 0.10」と、あと1つあったが名称を忘れた。結果、AudioEditor 3.7.8が最も私の手になじむものであることを知る。

AudioEditorのよいところは、まずドラッグ&ドロップが可能なところだ。今回試した他のソフトウェアでは、これができなかった。また、5秒・30秒単位で移動する編集ボタンはCMカットに打ってつけだ。さらに、カットしたあとの繋がりぐあいをワンクリックで確かめることができる。


2002/8/20
Windows XPのつづき

Windows XP搭載ノートPCの調整をつづける。Windowsアップデート、Officeアップデートを実行、父・母のアカウントを作成し、各種設定を行なう。基本的には、(1)拡張子は表示する、(2)隠しファイルは表示しない、(3)Windowsのクラシックスタイルで、特殊効果はほとんど切る――という路線だ。

オンラインソフトウェアとして、圧縮・解凍ソフトの+LhacaとテキストエディターのTeraPad、メーラーのEdMaxフリー版を入れておく。EdMaxフリー版はマルチユーザーに対応していないので、それぞれのホームディレクトリ以下にアプリケーションをインストールした。

Windows XPで評価できるのは、タスクバーがデフォルトで固定されるようになったことだ。Internet Explorer 6もそうなっている。これは、初心者を無闇に不安に陥れないのでよい。(「タスクバーが消えてしまった」という内容で相談の電話がかかってきたことがある。)そのほか、評判どおり起動・終了はたしかに速い。

2002/8/19
増えた中身

新学習指導要領は、全般的に見ると内容が削減されている。中学校の理科を例にとってみると、電流による発熱、仕事と仕事量、イオン、メンデル遺伝が削除された。

反面、記述が増えた単元もある。たとえば、自然環境・資源とエネルギーといった「環境」モノがそうだ。化学分野でも電池が詳しく取り上げられ、「燃料電池は,公害を出さないクリーンエネルギーとして注目されている」と記されている。

しかし、増えた記述は現象面のものが目立つ。以前より詳しくなった電池も、「詳しくなった」中身は電池の種類(レモン電池、木炭電池、ボルタ電池、燃料電池)であって、なぜ電流が取り出せるかという部分は削られている。それもそのはずで、イオンが削減されているのだから、説明は難しい。

学校教育で集中して学ぶ価値があるのは知識の骨格となる体系であって、骨組みさえしっかりしていれば枝葉末節や個別的な知識は学校以外の複数の資源から入手できる。そのようなときに、環境問題を含め現象面のみの内容を学校教育で「理科」として行なう価値を、私は見出せない。

2002/8/15
都心の日

旅行中の妹の家に水やりに出かける。

まず御徒町のガード下に寄った。万年筆のカートリッジが切れてしまったので、それを買う。つぎにパソコン店で両親用のノートパソコンを買い、その足で妹の家へ行く。

ノートパソコンは父の希望から富士通製で、FMVNB10ARという。Celeron 1.06GHzにWindows XP Homeを搭載している。GHz CPUもWindows XPも触ったことがないので、胸をときめかせながら起動した。

Mac OS XのGUIデザインは過剰だとマイクロソフト日本法人の方が言っていた記事をどこかで読んだ。が、Windows XPのそれも十分に装飾過多で気持ち悪い。幸い、Classicを選ぶことで従来のWindowsに近づけることができるので、その設定を行なう。Windows XPが重いのだろうか、私が使っている機械よりも2倍以上速いCPUなのに、ものすごく速いという感じはしない。

メモリーもHDDも不足がないし、ポート類もLAN/USB/Firewireがあり、記憶装置としてCD-RWがついている。ソフトウェアもOffice XPが導入されているので、そのまま使うことができるだろう。ソフトウェアアップデートと各種必須ソフトウェアのインストールを行なったのち、実家に配送する予定である。

2002/8/11
4が好き

CDラジカセなどの音量を調節するとき、なぜか28、32、36などと4の倍数に設定してしまう。


2002/8/10
暑さに負ける

暑さのために集中力が低下しており、とんだ失敗を重ねてしまう。

留学生センターのPC部屋にあるPCたち(OSはWindows NT 4)に、Access 2002をインストールし、さらにService Pack 1を適用しなくてはならなかった。その日はなぜか冷房のスイッチが機能せず、汗をかきながら作業をつづけた。

何台か目の機械に、AccessのCDを入れたつもりだった――のだが反応がない。PCからもCD-ROMが見えない。トレイを排出させても出てこない。このPCは液晶ディスプレイ一体型の据え置き機で、CD-ROM装置にはノート用の薄いものを採用している。意識がしっかりしていなかったので、自分がほんとうにCDを挿入したのかどうかにも自信がもてなくなってきた。結局、計算機をばらしたところ中からAccessのCDが出てきた。CDはトレイの上を乗り越えて、機械の奥に入っていた。

自宅のPowerMac G4をLinuxサーバーにして、単語の使われかたを分類するPerlスクリプトを走らせることにした。経験則で、だいたい6時間で終わることがわかっている。前の晩にスクリプトを走らせてから、眠りについた――が、朝起きてファイルを確認すると、大きく文字化けしていた。Perlスクリプトの文字コードがSJISになっていたのだった。解析する文章のほうはEUCだったから、すべて0件と記録されている。

気を取りなおして再度実行する。2時間ほどたったときにコーヒーが飲みたくなって、電気ポットに電源を入れる。その後、ブレーカーが落ちた。うちは容量が15Aだから、電気ポットで湯を沸かすときには冷房を切らなくてはならない。それを忘れていた。気を払ってはいるのだが、毎年2回くらいやってしまう。もちろんスクリプトは実行しなおしだ。サーバーは、遠きにありて触れるもの(犀星)。

2002/8/9
矢川、立川

矢川のHさん宅で打ち合わせ。人の部屋を拝見すると、収納の方法で勉強になる。南武線の駅名である矢川は実際に同名の川があって、Hさん宅は矢川に面している。では、立川という川は実際にあるのだろうか。

2002/8/8
不要な情報

私は基本的に地方自治体の行政能力を信頼していないので、住民基本台帳ネットワークの運用には反対している。能力がまちまちの者が1つのネットワークを形成するとき、その運用水準は最低の者に合わせて考えるべきだろう。どこの自治体から情報が漏れ出すかわからない。税務署レベルで納税者番号を導入するほうがずっといいと思うが。

全国どこでも住民票がとれることが利点であるとされる。(もっとも、本籍付きの住民票はとれないので、パスポートの申請はできない。)それより、各種の申請に住民票が本当に必要なのかを疑ったほうがよい。大学に入学するときにも住民票を提出したが、なぜ大学が住民票を必要とするのか不思議なものだ。本籍に至っては、こんな情報に意味があるのかどうか不明である。

2002/8/7
真夏の夜のソフトウェアキーボード

赤福(伊勢名物のお菓子)の話題を目にしてからしばらくして、頭の中で古いコマーシャルソングが流れてきた。マイナーではじまってメイジャーで終わる曲だ。はたして何の曲だったか気になるので聞いてみたところ、「赤福」のコマーシャルソングだった。「赤福餅はええじゃないか」で終わる。

この曲をWeb上で伝える方法で悩んだのち、midi形式にすることを思いつく。VectorのMIDI関係ソフトウェアを眺めて、ソフトウェアキーボードを探した。12種類試した結果、単純に弾くならTinyPianoが、録音するならmidiKeyが便利だと見た。弾いたあとのテンポ調整にはCherryを使った。というわけで、「赤福(と思われる)コマーシャルソングのメロディ」を紹介する。ひょっとすると赤福ではないかもしれないので、そのときは教えていただければ幸いだ。

2002/8/6
最後の静音化

PowerMac G4/400 PCIの静音化を、しつこくつづけている。これまでやってきたことは、(1)電源(兼ケース)ファンの交換、(2)内部12cmファンの交換、(3)マイクロソリューションの「MORE SILENT CALMTRAP #8050」を装着。きょうは、あと2つの静音化作業を行なう。

第一は、スマートドライブの装着だ。これは、3.5インチのHDDを密閉収納して5インチベイに格納するアルミ製の箱である。その効果は各所で目にしていたのだが、PowerMacには5インチベイがないため購入をためらっていた。しかし、べつに5インチベイに格納する必要がないと気がつき、購入した。スマートドライブにゴム足をつけて、筐体底面に設置する。

結論。すごい。これはすごい。PowerMac G4/400 PCIの純正内蔵HDDはWestern Digital製でうるさかったのだが、スマートドライブ装着後は気になる高周波成分がほとんど聞こえなくなった。おかげで、あとで買い足した流体軸受けHDDの音が漏れ聞こえるようになってしまった。

第二は、ケース背面および電源のファンガードを切断することだ。これは、風切り音の減少を狙っている。電源のファンガードは鉄板なので、ハンドニブラーで切断する。(ハンドニブラーは、「Terminator活用メモ」で知った。)ケース背面のそれはプラスチックなので、こちらはカッターで処理した。処理の途中で、せっかく装着した(3)を取り除かざるを得なかった。

G4背面

結論。風切り音はたしかに減った。それより意味があるのは、風量が増えて冷却効果が増したことにある。ただし、ファンガードがまったくない現在の状況は「指詰め注意」なので、こちらを何とかしなくてはならない。

とりあえず、ようやく耳栓なしでもPowerMacがいじれるようになった。

2002/8/2
末広町、湯島、上野、御徒町

妹がドイツにホームステイするので、見送りを兼ねて妹宅に行く。渋谷で出会ったので、銀座線で末広町まで乗って、ぷらっとホームでSUGOI CARDを購入する。妹宅のUMAX Apus 2000/160に装着するも、正常動作しているかどうかわからない。LAN/USB/FireWireいずれの機器も持ってこなかったから、確かめようがない。ただ、A1スロットに入れたところ、「ディスプレイカード」と認識されてしまったのが悩むところだ。

ホームステイ先へのお土産は何がいいか聞かれる。むこうは大学教授のご家庭だから、あまり幼稚なものはよくないだろう。しばらく考えて「花札」と答えた。トランプと同じルーツをもちつつも日本の文化を表わしているので、説明するのにいい。また、あまりかさばらないのもいい。ただ、いま思うと風呂敷とか袱紗のほうが、さらにかさばらなくてよかったか、という気もする。のちに人に聞くと風鈴という答が返ってきて、これもなるほどと思う。

花札は上野の松坂屋で買った。いつも電車で移動していたから実感がなかったのだが、上野は近いものだ。そこから御徒町へもすぐだ。翌日には日本を発つというから、夕食にお寿司を食べる。